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遠い国の何処か青い空の下で、可憐に咲いた花を求めて。。。
トケイソウ科とフトモモ科を偏愛する植物と、アジアの日々を綴ったブログです。
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雑記;新年はインドネシアへ
年明けに再びアジア行きが決まった。

 いや、「決まった」のではない。「決めた」のだ。

 今回はインドネシア。一体どんな風景に出会えるのだろうか。
 
PENTAX K-7 with Distagon T* 2/35 Thailand

結局英語も勉強せぬまま。

なかなかそんな時間も作れない側面もあるのだが…

写真はタイはスコータイでの1枚。

何処と無く曇った表情が印象的であった。
posted by みるき | 23:49 | 旅記;タイ篇(2011.4) | comments(0) | - |
ヒマラヤ桜、初開花へ
 忙しなく過ぎていく師走。

気づけばもう12月も半ば。

明日は世田谷ボロ市である。また、熱帯性のツバキ類があれば、是非購入したいと思っているが如何に?


PENTAX K-7 with Makro-Planar T* 2/50   神奈川県伊勢原市

桜は桜でも季節はずれでは在らず、この時期に花を咲かせる「ヒマラヤ桜」である。

学名:Prunus cerasoides D.Don


この写真は12/4に撮ったもので、もう既に開花しているかもしれない。

数年前に3号ポットで2株購入し、生き残った1株がついに開花に至った、という訳である。

残念ながら蕾のみで開花には立ち会えていない。至極無念である。


ヒマラヤ桜は花弁の色が薄いものから濃いもの、薄桃〜濃桃まで変異がある。

我が家のものは蕾では濃く見えるが、案外開いてみると薄かったり…

花色を確かめるのはまた来年の話になりそうだ。


葉はつい1ヶ月程度前に落葉したばかりが、新葉の展開は一般的な桜と似たサイクル(開花→新葉展開)である。

開花がこの時期なので、この厳冬期に向かう季節の中が新葉の展開という不思議な落葉樹である。

原生地の気候と関係があるのだろうが、手元に参考となる文献類が無いので残念ながら解らない。

落葉させるストレス要因が寒さ以上に厳しい何か、例えば乾燥等があるのだろう。

また時間があるときにゆっくり調べたいものである。



熱海のものが有名なようだが、世田谷では東京農業大学内で見ることが出来る。

寒いが、この美しい植物の元でなら花見も出来よう。恐らく禁止だが…
posted by みるき | 22:22 | バラ科(Rosaceae) | comments(0) | - |
機材;新規導入・SIGMA SD15

12月、とうとう新規機材を導入してしまった。

・SIGMA SD15
・17-50mm F2.8 EX DC OS

K-7の中古は購入店を変えたが、今回は某新宿のお店に戻す。

ひとまず外見だけで言うなれば、これで正解だったと思う。

(K-7は今でも頑張ってくれているが、シャッタ−数や、外見面では少々残念であった)


K-7 with Makro Planar T* 50/2

肝心の画質は、巷での噂どおり。個人的にはDP系に比べるとざわざわしている感じがする。

レンズがズームか単焦点の違いか、素子に対する専用か、汎用かにもよるのであろうが、確かにDP系の方が良い、と極僅かな使用の中でも思わされた。


ただ、理由はレンズだけでないかもしれない。

私の持つDPはDP1sとDP2sである。画像処理エンジンの違いはあれど、いずれもクリアな良い画を出す(SD購入のきっかけである)。

対してSD15は「AFE(アナログフロンドエンド)」なる処理が追加されていて、どうにも此れが背景のざわつきのような、つまり私の持つDP系のクリア感がでない原因ではないか、と疑ってしまう。

いずれにしても、SD14を所持していないので比較も出来たものではないし、もう少し気長に付き合っていくしかないかな、と思う。


海外旅行における、風景、及びズームレンズ担当になってもらう予定である。

posted by みるき | 23:14 | 写真(カメラ) | comments(0) | - |