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遠い国の何処か青い空の下で、可憐に咲いた花を求めて。。。
トケイソウ科とフトモモ科を偏愛する植物と、アジアの日々を綴ったブログです。 雑記;新年はインドネシアへ
2011.12.21 Wednesday
年明けに再びアジア行きが決まった。 いや、「決まった」のではない。「決めた」のだ。 今回はインドネシア。一体どんな風景に出会えるのだろうか。 PENTAX K-7 with Distagon T* 2/35 Thailand 結局英語も勉強せぬまま。 なかなかそんな時間も作れない側面もあるのだが… 写真はタイはスコータイでの1枚。 何処と無く曇った表情が印象的であった。 ヒマラヤ桜、初開花へ
2011.12.14 Wednesday
忙しなく過ぎていく師走。 気づけばもう12月も半ば。 明日は世田谷ボロ市である。また、熱帯性のツバキ類があれば、是非購入したいと思っているが如何に? PENTAX K-7 with Makro-Planar T* 2/50 神奈川県伊勢原市 桜は桜でも季節はずれでは在らず、この時期に花を咲かせる「ヒマラヤ桜」である。 学名:Prunus cerasoides D.Don この写真は12/4に撮ったもので、もう既に開花しているかもしれない。 数年前に3号ポットで2株購入し、生き残った1株がついに開花に至った、という訳である。 残念ながら蕾のみで開花には立ち会えていない。至極無念である。 ヒマラヤ桜は花弁の色が薄いものから濃いもの、薄桃〜濃桃まで変異がある。 我が家のものは蕾では濃く見えるが、案外開いてみると薄かったり… 花色を確かめるのはまた来年の話になりそうだ。 葉はつい1ヶ月程度前に落葉したばかりが、新葉の展開は一般的な桜と似たサイクル(開花→新葉展開)である。 開花がこの時期なので、この厳冬期に向かう季節の中が新葉の展開という不思議な落葉樹である。 原生地の気候と関係があるのだろうが、手元に参考となる文献類が無いので残念ながら解らない。 落葉させるストレス要因が寒さ以上に厳しい何か、例えば乾燥等があるのだろう。 また時間があるときにゆっくり調べたいものである。 熱海のものが有名なようだが、世田谷では東京農業大学内で見ることが出来る。 寒いが、この美しい植物の元でなら花見も出来よう。恐らく禁止だが… 機材;新規導入・SIGMA SD15
2011.12.11 Sunday
12月、とうとう新規機材を導入してしまった。 |