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遠い国の何処か青い空の下で、可憐に咲いた花を求めて。。。
トケイソウ科とフトモモ科を偏愛する植物と、アジアの日々を綴ったブログです。
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カイガラ虫との戦いを終えて;Xanthostemon sp.

うだるような暑さ。

歳を重ねる毎にこの暑さの中で何か活動をする、ということが億劫でしょうがない感じになっていく。

そんなことで、正直植物達の管理を怠り気味のきらいがあったのは紛れも無い事実である。

本年はカイガラムシ(マルカイガラムシとコナカイガラムシと思われる)とアブラムシが大量発生している。

これらを地味に手で取り除いて駆除していたが、めんどくさくなりホースの水圧で吹き飛ばした。


PENTAX K-7 with Makro-Planar T* 2/50

やはりちゃんと手入れはするものである。

本年は中々咲かなかったが、駆除後、あっという間に咲き出した。

この植物、詳細は不明だが、フトモモ科(Myrtaceae)のキサンソステモン属(Xanthostemon)の植物と思われる。

http://futomomo.jugem.jp/?eid=252

↑↑↑でアップした黄花と同じ属と見ている。ただ、葉のつくりや花芽のつくりが個人的にはかなり異なっている見ている。今のところ種は不明である。

ちなみに花型や樹形等は黄花種の方がきれいである。

posted by みるき | 20:57 | フトモモ科(Myrtaceae) | comments(0) | - |
足は6本だけど…;スパイダーリリー Hymenocallis littoralis

 8月、暑いこの時期は園芸店も客足が途切れ、また市場にも商品が少ない時期である。
そんな中、たまたま個人的には懐かしい花を見つけたので購入してみた。


PENTAX K-7 with Makro-Planar T* 2/50

学名;Hymenocallis littoralis(Jacq.)Salisb.
英名;Spider lily
和名;スパイダーリリー、ササガニユリ

西インド諸島原産のヒガンバナ科の植物で、バニラ様の芳香があるというが…特に香りがあった記憶は残念ながら無い。
1花の寿命は短く、鑑賞に堪え得る期間は1〜1日半程度であった。花弁には若干光沢がある。
花の形が昆虫のクモを連想させることから本英名が用いられているようである。
しかしながら本植物は花弁は6枚であり、クモの足に見立てるにはあと2本分足りないと常々思っていたりする(余談でした)

この花がなんと、名医野口英世先生1名様で売られていた。
個人的にはあまり需要がないであろうマニアックな植物がこの値段はお値打ち、かつ原価(球根・プラ鉢・用土・肥料・市場への輸送コストetc)を鑑みると生産者様申し訳ない心地であった。
でもまぁ、極論で言えば球根が土に植わっているだけなので、こんなものなのかもしれない。

さて、なぜ懐かしいのかというと…



OLYMPUS E-500

愛しのタイで見た花だからでした。
タイはアユタヤ、ワット・ヤイ・チャイ・モンコンでの撮影。だからなのか個人的には「仏教的な花」のイメージが強い花である。
ちなみに写真は2007年のタイ旅行の際のもの。なかなか酷い写真である(あまり今も進歩していないのが甚だ遺憾であるが)。

尚、耐寒性はそこそこある様子であるが、温室で管理したい。

posted by みるき | 22:55 | ヒガンバナ科 | comments(0) | - |
今年も開花;Xanthostemon chrysanthus

梅雨。

というほど、明瞭な「梅雨」が来ていない気がする。

これも異常気象の関係か。今年はゲリラ豪雨的なものは少ない気がする(これは東京から引っ越した&事務仕事になったので外を走り回っていない)が、なんともパッとしない感がある。

ちゃんと梅雨の締めにはカミナリが鳴るのだろうか…


SIGMA SD15 with MACRO 70mm F2.8 EX DG

そんな中でも我が家の植物達は元気に、勝手に咲いている。

英名:Golden Penda
学名:Xanthostemon chrysanthus (F.Muell.)Benth.


実にフトモモ科らしい花で、鮮やかな蛍光イエロー(に少し黄緑が混じった感じ)の目立つ花である。

本年は屋外ハウス内で越冬させた。というのも昨年でだいぶ樹高が高くなってしまったためである。成長は早く、とうとうハウスの内張りまで到達してしまったので剪定してしまった。

本来は街路樹等にもなり得る植物で、ここまでスッときれいな樹姿で育ててきただけに残念である。

タイのマーケットで良く見かける花で、タイ名はラック・レークポップなどと呼ばれるようであるが、詳細不明。


SD15のホワイトバランスがちっと…本来はもちょっと黄色のはず…


posted by みるき | 22:43 | フトモモ科(Myrtaceae) | comments(0) | - |
開花;Passiflora actinia
 今日は暖かい様な、寒い様な微妙な一日だった。

最も、タンクトップなど着ていたのだから日が落ちれば寒いのは当然であったのだが。


PENTAX K-7   Makro-Planar T* 2/50

何気に我が家にいるトケイソウの中で長生きな種である。

Passiflora actinia Hook.

ブラジル南部のオルガン山に自生する種で、個人的にはミズレモン(P.laurifolia)の様な(形態をとる)花だと思っている。

見ていると成長期が変わっていて、他のトケイソウより芽の動き出しが早い。他のトケイソウが低温期に温室内で無理無理新芽を伸ばすところを本種はさも「適温です」とでもいう様に成長していく。

花も早く、というよりむしろ暖かくなると蕾を持たなくなってくる。5月半ばまで咲いているというのは珍しいかもしれない。


他のトケイソウが本領を発揮する6-7月の様な暑い時期にはピタリと成長を止めるきらいのあるアクティニア。個人的には好きな花だが、管理には少々手を焼くのである。


花は芳香を持ち、下を向いて咲く。果実は自家受粉で着く様だが、小さい(熟すと黄色くなる)。

我が家の環境に適応できる種、できない種があるが、本種は枯れそうで枯れない、どうやら腐れ縁のあるトケイソウである。
posted by みるき | 22:28 | トケイソウ科(Passifloraceae) | comments(0) | - |
初開花;ハンカチの木 Davidia involucrata

芽吹きの季節。いつもと変わらず芽を空へ向け伸ばしていく樹木の中に、どうやら蕾らしきものを抱えている植物があった。

和名では「ハンキカチの木」と呼ばれる、ダヴィディアの花であった。


PENTAX K-7 with Makro-Planar T* 2/50 ZK

和名 : ハンカチの木
英名 : Handkerchief Tree , Dove Tree
学名 : Davidia involucrata ‘Sonoma’

ハンカチの木は樹高18mにもなる植物で、木がそこそこの大きさにならないと開花しないのが通常である。

通常の種が庭や街路樹等で植えられているのも見かけるが、ざっくばらんに目測で言えば樹高3-4mで開花している様子である。

ところがこの‘ソノマ’という品種は鉢植えで、1-2mのうちに開花する。我が家の開花した株も1mちょっとである。

30cm程度のポット苗で貰った‘ソノマ’、これで3度目の春であった。



和名や英名は木に咲いている姿をみれば確かにその通りである。

しかしながら‘ソノマ’は樹高が低いうちから開花し、葉も通常種と比較し小さい様子なので、花が目立ちすぎるきらいはあるかもしれない。



その特徴的な包に目が行きがちだが、案外雄蕊や雌蕊のつくりも面白い植物である。

posted by みるき | 22:09 | 植物;花木 | comments(0) | - |
開花;バンクシア・エリキフォリアBanksia ericifolia

陽気も春めいてきた今日この頃。

本来は植え替えには遅い植物達も多いが、目下順次植え替えを行っている。


大変どうでも良い話であるが、最近植え替え用のプラ鉢としてはまっているシリーズがある。

アップルウェアーの「果樹鉢」である。

ここ数年CSMポット(所謂とんでもないポットやスリット鉢と呼ばれるもの)をほぼ100%用いてきたが、

1. 最大サイズがロングタイプだと27cm径(なのかな?)である。※CSM-270L

2. ノーマルタイプの標準的な形は30cm径が存在するが、高さが足りない。

3. そもそも無計画に導入してきた植物達が成長し、CSM-270Lでは土容量(ポット容積)が足りなくなった。

そこで白羽の矢が立ったのがアップルウェアーの果樹鉢なのである。最大サイズは36.5cm径(365型)であり、かつ高さがある。うってつけである。

果樹鉢には機能として『底が抜ける(このことにより植え替えがラク)』という点を標榜しているが、メーカー担当者と会話をする機会がありお話したところあまり重宝がられている機能ではないようである。尚、私もこの機能についてはあまり重視していない。

まぁ、まとめると価格もそこそここなれていて、万能に用いることが出来、個人的に好みの高さがあるタイプで、かつスリットがささやかながら備えられている。これで個人的には選択肢に当てはまるのだ。


PENTAX K-7 with Makro-Planar T* 2/50

学名:Banksia ericifolia L.f.

和名:バンクシア・エリキフォリア


オーストラリア原産の植物好きではあったが、基本的に巨大になるイメージから避けてきたヤマモガシ科。某ホームセンターで珍しく花芽つきのバンクシアが販売されていたのでつい購入してしまった。

こいつは、フトモモ科よりいけるかもしれない。

バンクシアは3(品)種目であるが、意外と強く、枯死した個体は我が家には存在しない(コーストバンクシアが毎年寒さで葉を痛める程度)


この「バンクシア」という属名、プラントハンターであり、後にイギリス王立キュー植物園園長を務めたバンクス卿を記念したものである。バンクス卿がオーストラリアで採集した、まさに今回ご紹介の「バンクシア・エリキフォリア」を基準として新設された属なのだそうだ。

バンクス卿はこの植物を見たときなんと感じたのだろうか。驚愕したか、歓喜したか。少なくとも私には「変な植物」の筆頭であり「愛らしい(?)」植物である。

※欲を言えばバンクシア属の植物は樹形がきれいに整うと良いのだが…庭が大きければこれでも良いのかも知れないが

posted by みるき | 23:23 | ヤマモガシ科(Proteaceae) | comments(0) | - |